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電気料金を考える 2

今日のニュースから。

   官邸・東京電力・保安院が「相互不信」

どうやら、仲間割れ、責任転換でしょうか?
今、この時に、責任ある人達が、一致団結しないでどうするんでしょうか?
人の心が解らない人達の集まり、って本当のようですね。


御覧になった方も多いとは思いますが、


原子力保安院の大ウソ暴露!(関東エリア未放送)3/19OA
  

武田邦彦氏: ウィキペディア参照
色々と発言には、問題も有りそうな方ですが、
この動画の中で述べられている、「国民不在の原発」という部分には、大きく納得が出来ます。
人の心が解らない人達が、今、国民置いてきぼりで、保身の為の仲間割れですね。


線量計が壊れたとか、(記事はコチラ
この時期になっても、基準数値を検討したいって、戯けた事を言ってないで下さい。(記事はコチラ

日々変わる、基準値とそれに沿った「人体に問題のないレベル」。
(私自身で、きちんと計算して、真偽を確かめていないので、コピペは貼りませんが、
「1kgあたり ベクレル(Bq/kg) 」で、検索をかけると、多くのヒットがあります。)

それだけ、みんなが、疑心暗鬼になっている事に、気がついてくれるんでしょうか?



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独占禁止法対象外の電力会社

昨日の記事でも書いたような料金体系の電力会社。
その、特権は、他にもあります。

株式会社の民間企業で有りながら、一般企業が苦労している、
   ・価格競争
   ・シェアの拡大競争
が、国の電気事業法によって、保護・保障されている為に、存在しません。

電気事業法は電力会社の地域独占も認めています。
沖縄を含め全国を10のブロックに分け、それぞれの地域内では特定の電力会社以外、電力を売ることができません。
   1995年以降、電力事業の部分的自由化し、一般企業も、発電する所も出てきましたが、まだ制約が多いのが現状です。

そして、

公共事業という大義名分の元に、総括的原価方式で、価格は、決定されています。

   
b0211344_14301221.gif


発電・送電・電力販売にかかわるすべての費用を「総括原価」としてコストに反映させ、
さらにその上に一定の報酬率を上乗せした金額が、電気の販売収入に等しくなる
ように電気料金を決める方式です。

電力会社を経営するすべての費用をコストに転嫁することができる上に、
一定の利益率まで保証されているという、決して赤字にならないシステムです。

コストを掛ければ掛けるほど、高価な設備を作れば作るほど、儲かるシステムになっています。
その原価の中には、固定資産も含まれます。
高価な原子力発電所勿論、固定資産です。

(核燃料も、3年間炉内にあり徐々に発電に寄与するので、固定資産。
そして、核燃料としての減価償却後は、使用済み核燃料として、固定資産に計上)




b0211344_1443157.jpg



そして、欧米諸国と比べても、はるかに高い電気料金によって、
技術力はありながら、対海外に対しての競争力を失っていく企業も少なくありません。

1970年以降、日本の電気消費量は、拡大に増えています。
売上が増加していたら、普通は単価は安くなっていくにも関わらず、
基本料金が変わらないということは、大幅な利益の余剰分が増加していることに他なりません。
特別会計に組み入れられた余剰金は、莫大なものでしょう。


原発がなくても電力量はまかなえるのか??を今後は考えてみたいと思います。


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by hanakota411 | 2011-04-01 15:36 | 原発
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